パーマロイ・磁性焼鈍・スリット加工ならテクノタカへ
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会社概要
[パーマロイ]
45%Niパーマロイ(PB)及び78%Niパーマロイ(PC)を板厚別に豊富に取り揃えております。
熱処理、取扱い材料一覧、部品・シールド製造、設備一覧のページを更新しました。
取扱い材料一覧を追加いたしました。
ホームページTOP画面にお問い合わせ先電話番号を表示しました。
2014年2月より日本橋小伝馬町に東京営業所を開設いたしました。
2013年2月 KESステップ1登録認証を受けました。
2012年12月 ISO 9001:2008認証取得いたしました。
当社は2007年5月に中野パーマロイ株式会社と業務提携契約を結び、軟磁性材料パーマロイの熱処理・加工品販売を行っております。
地磁気から低周波領域における磁気シールドとしてのシールドルーム及びシールドチャンバー、シールドボックスをお客様の要求ニーズに合わせ加工しております。 材料供給から磁性焼鈍、設計および施工の実績を有しております。
医療機器装置であるエックス線管球やエックス線蛍光増倍管容器に使用されるシールドケースに重点特化しており、低コスト・高品質のケース製作を進めております。
テクノタカではパーマロイPC材/PB材の材料調達からプレス加工やCTコアの成形及びシールドケースの製作、熱処理(磁気焼鈍)に対応しています。
パーマロイの特製(直流磁化特性)の代表的な磁気特性表を掲載しました。
[熱処理]
パーマロイは、約1,100℃の高温で処理することによって加工時の歪除去と結晶粒の粗大化等により優れた磁性特性(高磁束密度、高透磁率)を得ることができます。
[ルネキャット]
東芝が開発した光触媒「ルネキャット」は、酸化タングステンを主原料にした世界初の可視光応答型触媒です。
[
ルネキャット施工
]
取扱講習会・製品紹介・見積り・販売等施工全般に渡り御客様の立場でお応えいたします。
パーマロイについて
軟磁性合金の一つであるパーマロイは透磁性が非常に高く、磁気を通しやすい性質を持っています。
電磁石の芯(コア)を作ると電流や磁界に対して敏感に作用することからCT(変流器)やセンサー部品として広く採用されています。
また磁界の発生源をパーマロイで囲うと磁気は閉じ込められ、磁気遮蔽材料としても多用されています。
パーマロイの特製 直流磁化特性
高い磁束密度が得られる45%ニッケル系( PB )と高い透磁率を発現する78%ニッケル系( PC )パーマロイがあります。代表的な磁気特性を下表に示します。
初透磁率
μ i
最大透磁率
μ m
飽和磁束密度
B m (T)
保磁力
H c ( A/ m)
PCパーマロイ
60,000
180,000
0.65
<1.2
PBパーマロイ
4,500
45,000
1.5
<12
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